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人体の生命維持に不可欠な栄養素として、蛋白質、脂肪、ビタミン、炭水化物、ミネラル(無機質)があり、これらは五大栄養といわれます。特に最近、ミネラルの重要性が問われるようになりました。代表的なカルシュウム、リン、カリウム、イオウ、塩素、ナトリウム、マグネシュウム、などが、体内の4%のミネラル成分の大部分を占め主要ミネラル元素といわれ他は、微量とされています。

人体には約70種類以上のミネラル成分が存在しその中でも必要なミネラルが16種あると言われます。鉄、亜鉛、銅、マンガン、カルシウム、クロム、リン、セレン、モリブデン、フッ素、ニッケル、そしてバナジウム等で、病気の発症や予防、治療に大きく影響を及ぼすミネラルです。

これらのミネラルは、栄養素の取り込み、体内酵素の生成、新陳代謝機能の促進など、と生体を維持する為には無くては成らない微量成分です。これらの微量ミネラルは、人体内で占める割合が極微少量でも生理や生体機能に欠くことの出来ない大切な元素と言えます。

特にバナジュウムは、脂肪代謝異常、呼吸器衰弱など・・・・血糖値を下げるインスリン効果がある事が最近云われるようになりました。バナジュウムは、人間の体内には約50μgと超微量含んでいるといわれ、糖尿病に起因する高血圧、痛風、高脂結晶、網膜症、などの合併症や成人病予防・体質改善に期待できるミネラルと云われています。このようにバナジュウムは、人体内で占める割合が極微少量でも生理や生体機能に欠くことの出来ない大切な元素です。健康に大きく影響している事が最近明らかになりつつあります。
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いずれにせよ、食物繊維、ビタミン、乳酸菌、アリシン、カプサイシンなどを多く含む伝統的製法の本場のキムチには身体を健康にする働きがあることが各種研究により実証されています。花粉症のあなた。ものは試し。韓国食で体質改善をしてみたらどうだろう。

食の不安や社会情勢などとかくストレスを感じがちな今こそ、『薬食同源』の思想の中で育まれてきた自然で安心な健康食品『韓国伝統キムチ』を食べて、元気で健やかにお過ごし下さい。


キムチ作りには薬念(やくねん=ヤンニョム)という韓国風の合わせ調味料が使用されています。薬念の材料には香辛料として、唐辛子、ニンニク、山椒、生姜、胡麻が使われていますが、ニンニク、山椒、生姜、胡麻は、抗酸化作用を持つ成分を含みます。ですから 血液中脂質の酸化予防効果が期待できます。

さて、多くの人を悩ます「花粉症」対策として、腸内の悪玉菌を抑制し、善玉菌の働きを促進する乳酸菌、ニンニク、食物繊維の日常的な摂取が有効であると、平成16年2月21日の毎日新聞大阪版に全面で特集されていました。

数多くの食品がある中で、その3つの要素を豊富に含んでいるものこそ『韓国伝統キムチ』なのです。


韓国ではアレルギーの人が非常に少ない。花粉症の人は人口の0.01%以下。韓国の耳鼻咽喉科の専門医によると、どうやら韓国人の食生活に原因があるらし い。

韓国料理を食べると、体質が改善され、花粉症に罹りにく い体になるらしいのだ。「キムチをたくさん食べれば花粉症は治る」「野菜中心のメニューがバランスを整える」等々、説明は医師によって異なるが、とにかく韓国食は花粉症対策になるとのことだ。

韓国料理の好きな人はよくご存知のことだが、キムチやサンパプなどを食べれば、野菜類をたくさんお腹に入れることになる。

韓国の人は焼き肉を食べるときもサンチュやエゴマの葉でくるんで食べるから、その量は日本人の数倍にもなるという。キムチに使われているどの野菜もセルロースなどの食物繊維大量に含んでいますので、キムチという野菜を発酵させた食品を食べることで、使用された野菜の持つ食物繊維をまるごと摂る事ができます。この繊維質が便秘解消になったり、各種ビタミンを摂取できることで、 健康的な体質を維持できるというのです。


ペパーミントティーのおいしい入れ方

1杯分の場合、ティーポットにティースプーン1杯のペパーミントを入れて熱湯を注いで3~4分ほど蒸らしてからお飲み下さい。茶葉にお湯が注がれた瞬間からペパーミントの清涼感あふれる爽やかな香りが広がります。これをかぐだけでも鼻の通りがス~ッとしてきますよ。

ペパーミントには強い殺菌作用もある為、毎日飲むことで口臭予防にも効果的です。ペパーミントには病原大腸菌O-157などへの強い殺菌効果がありますから、お茶がらや飲み残しなどでまな板や包丁などを拭き取ると、安全な殺菌剤代わりとしても利用できます。


花粉症にいいハーブ・エッセンシャルオイルをご紹介しましょう

 ハーブ
 エルダーフラワー :発汗、保温、抗アレルギー
 カキノハ       :ビタミンC(粘膜保護)、抗ヒスタミン
 カモマイル     :発汗、保温、ストレス、消炎
 シソ         :発汗、抗アレルギー
 シジュウム     :抗アレルギー
 ナツメ        :抗アレルギー、体質強化+改善
 ネトル        :抗アレルギー、免疫力強化
 ハイビスカス    :ビタミンC(粘膜保護)
 ペパーミント    :発汗、消炎
 ユーカリ       :消炎、抗アレルギー
 レモンバーム    :抗アレルギー、消炎
 ローズヒップ    :ビタミンC(粘膜保護)
 ネトルブレンド   :抗アレルギー、免疫力強化
 カモマイルブレンド:消炎、抗アレルギー、ビタミンC 
 凍頂烏龍茶    :抗アレルギー、体質改善

 エッセンシャルオイル
 エッセンシャルオイル ティートリー 
 エッセンシャルオイル ペパーミント 
 エッセンシャルオイル ユーカリ 


学名Melaleuca alternifolia。オーストラリア原産のフトモモ科の木の一種。香りの印象は、ややすっきりとしてユーカリ程の刺激はありません。好きな人が多い香りですが、中には苦手な人もいます。大変注目されているエッセンシャルオイルで強い殺菌力があるとされ、免疫力を刺激する作用が期待できます。


その大きな秘密は「抗菌性が強く、粘膜の炎症を抑えるなどの優れた効果を持つ1,8シネオールという成分が多く含まれているからです。とくにユーカリのなかでも、1,8シネオールを68%以上含むユーカリラジアタが花粉症には、効果大でしょう。のど飴や軟膏など色々な医薬品にも入っているユーカリ。ユーカリにはいくつかの種類があります。ユーカリは、ミントを思わせるスッとする香りがさわやかなエッセンシャルオイルですが、原料となる木はあの有名なコアラの大好物。主産地であるオーストラリアでは、その昔、深い切り傷などに包帯の代りにユーカリのおしべを巻いていた、あるいは感染症の治療に使われていたという話もあります。


以前テレビで、花粉症対策の比較テストでエッセンシャルオイルのティートリーが1位になり、エッセンシャルオイルの売り場からなくなってしまったことがありました。その後も季節ごとにペパーミント、香りでダイエットのグレープフルーツ、虫対策でシトロネラ等が取り上げられています。これがアロマテラピーで一般の方にも大分認識されてきています。アロマテラピーは、テレビの番組でも定期的にまた雑誌でも取り上げられ急速に伸びています。


アロマセラピーで使われるエッセンシャルオイル(精油)が花粉症に効くと聞いても、リラックス効果だけで気休めでは? と疑問を持たれる方もいるかもしれません。しかし、メディカルアロマセラピーの分野では、エッセンシャルオイルの効果について医学的な検証がさまざまな形で進められています。欧米では花粉症をはじめとするアレルギー性の症状を緩和するハーブとして、古くからネトル(セイヨウイラクサ)が愛用されています。


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